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銀行系カードローン、低金利の罠

銀行系カードローンといえば、『低金利』を売りにしているところも多いでしょう。金利の低さは、返済の負担を緩和することができます。しかし、低金利だからといって安心できるわけではありません。

銀行系カードローンの金利といっても、設定は金融機関によって異なります。ですから、銀行系カードローンを利用する際は、各金融機関の上限金利を比較してみるともっとも金利の低いカードローンを利用できるかもしれません。ただ低金利というだけで選んでしまうと、低金利の罠にハマってしまう恐れがありますので、十分注意しましょう。

低金利を基準に銀行系カードローンを選ぶ場合、3つのポイントがあります。1つ目は、先にも述べたように『上限金利』をチェックすること。つい最低金利に目がいってしまいますが、上限金利を見ることで借り入れをしたときにどれだけの金利になるのか、ある程度知ることができます。特にはじめての借り入れは100万円以内がほとんどですから、上限金利が設定されます。このとき、上限金利が低い場合、小口の融資でも金利で損をするということを避けられます。銀行系カードローンを利用したことがある方ならご存知と思いますが、最低金利が適用されるのは大口の融資を希望した場合です。各カードローンの金利一覧を見てみると分かりますが、融資の金額が高くなるほど金利も低くなっています。たとえばA社の場合、金利は4.0%~14.5%。しかし100万円以下は12.0%~14.5%が適用されます。このうち、審査によってどれくらいの金利が設定されるか決まります。ですから、低金利でカードローンを選ぶときは、必ず上限金利をチェックするようにしましょう。

2つ目は、借りたい金額の金利を事前にチェックしておくことです。銀行系カードローンの金利は、借り入れする金額によって金利が異なります。ですから、事前に金利をチェックしておくことで、どれくらいの金利が適用されるのかおおよそを知ることができます。

3つ目は、実際にかかる利息を調べておくことです。銀行系カードローンによって金利設定は異なりますし、返済方式も違います。そこをきちんと理解しておかなければ、せっかくの低金利でも損することになるでしょう。各金融機関のサイトに、借り入れのシミュレーションができるツールがありますので、事前に調べておくと安心です。

いかがでしょうか?お金を借りる上で、『低金利』という言葉はとても魅力的です。しかし、低金利という言葉だけに惑わされないように、しっかり確認をしてから申し込むようにしましょう。